まず、ラケットの型番を調べるために20.5巻をパラり。
同じシリーズのラケットを使っているというところで既に悶えてました。
ええ、たったこれだけでも妄想が広がります。どっちが言いだしっぺなんだろう…!
それとも気付かない間に同じシリーズになってたとか…(ドキドキ)
思わず他のダブルスのラケットの型番まで調べたなんて言えない(言ってるよ)
ウィングビームシリーズはインパクト時のたわみを利用して反発力を高めてるんだそうで、同じ重量の他のラケットと比べてよりパンチ力のある打球が打てるそうです。
安定したボレーが打てるそうな。おっしーが使ってるのはそれに加えてストロークの伸びも良くバランスが良いそうなので、女性ダブルスプレーヤーに好評なんだそうです。
メーカーサイトでのがっくんのラケットにつけられたキャッチコピーが『ネットプレーが楽しくなるラケット』だったのも面白かった。楽しそうだもんね、がっくん。
ラケット重量はおっしーのが平均265g、がっくんのが平均245g。
がっくんのは軽いんだなー、と思ってちょっとジュニア用のラケットの重さを見てみました。
……同じじゃんΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
一般プレーヤー用のラケットのはずなんですが、ジュニア用のラケットと同じ重さかー…。
お値段がさんまんえん近くてこのブルジョワジー!と思ったのですが、金持ち学園氷帝の生徒ですから当たり前といえば当たり前か……愛されてるなぁ、家族に。そのうちデータが出てる全員のラケットの値段を調べてみようと思います。ちょっと古い型なのでデータがあるかどうかわからないのですけれども。
そして、ラケットのお値段で度肝を抜かれた感じになった私は二人のお小遣いはいくらなのかと気になってしかたありません。部活以外でテニスにかかる費用は自腹という約束で数万円とかだったらものすごく萌えるんですけど(何故)
コートを借りるのにも結構お金かかるみたいですものねぇ。うーむ。
安いコートだと会員制だとか予約&抽選だとか大変そうでしたし。
やっぱりブルジョワジーが多い世界だ、庭球は。
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