こんばんは。相変わらずたらたらやっていたら遅い時間帯になってしまいました。那岐です。
忍岳遊廓パラレルの更新終わりました。
とりあえずあのお題は完了したので、次は鳳→宍か馴れ初め編ですね。
いや、その前にがっくんの誕生日!早く!早く取り掛かって自分!(テンションおかしい)
後書きみたいなもの一切書いてないんで、結構わかり難いところもあるんじゃないかと思うんですが読んでらっしゃる方からするとどうなんでしょう?自分があってもなくても構わない派なのでさっぱりです。
とりあえず、あのお題の分は色々と自分で補足したい部分があるのでこの記事の続きにだらだらと書こうと思います。補足を書かないとわからない話ってどうなのよorz
それと、あばうと頁に少し付け足しをしました。
地雷項目の部分にちょっと説明とお願い、自己紹介にも少し。
さらに使用している素材サイトへのリンクがもりもり増えていっております。
というか、増えすぎなんじゃないのか。
えーっと、まずは実験的にやってみたことがいくつかありまして…
・全部黒背景かつ現代的な背景を使わない
・末尾にモノローグ
・出来るだけカタカナを使わない
結構難しかったです。特にカタカナが。
後書きと補足。
●人一人分の距離はいつになったら縮むのか。
もともと人物設定をアップするつもりではなかったので説明的な文章が多いです。
ありんす言葉がやたら嘘っぽいのが非常に悔やまれます。
●手を繋ごうとするとびくっと跳ねる。
暗闇で手を繋ごうとすると相手がおっしーだってわかってるんだけどやっぱり怖くて怯えてびくびくするがっくんが書きたかっただけなんですが、単にやらしいことをやってるだけになってしまいました。
しかも文章にエロスが足りないというおまけ付き。
●膝枕して欲しいと言い出せない貴方。
本当は膝枕とか腕枕とか胸枕とかして欲しいと思っているのだと思います(最後がおかしい)
でも言ってうざがられたら、と思うと怖くて言えない、そんな臆病ながっくんが書きたかったはずなんですが、何か違う方向に…。
●恋の方向は互いなのに何故ずれる。
お互いに好きあっているはずなのに、ほんの少しだけずれてる感じが出したかったのですが…。
どう見ても少しどころじゃないずれっぷり。
このお題全体を通してお互いのずれた視線を修正する鍵となる話です。
この話で宍戸と鳳の関係者を出してしまったことで人物相関図が必要となり、登場人物紹介をアップすることに決まってしまいました。考えてなさ過ぎる自分が恥ずかしい。
●「好きです愛してます」……一人なら言える。
このお題を使うきっかけになった話。
一人にならないと好きだとか愛してるとか言えないからおっしーがよく使う鏡に呟くがっくんの姿が浮かんできてあっという間に色んな構想が出来上がってしまいました。
鏡を通じておっしーに言ってるつもりになって、でもそれは間違ってると自分でもわかっている。
けれど、どうしても言えない。態度に出せない。
だから、最後に謝るんです。ごめん、と。
●デートの反省はやっぱり微妙。
遊廓パラレルのおっしーとがっくんは諸事情によりお庭デートくらいしかできません。
本当は外を歩いて店を冷やかしたり茶屋で甘味を食したりして歩きたいんです、おっしーは。
でも、赤い髪のがっくんは外に出れば好奇と侮蔑の視線に晒されてしまうから諦める。
お庭デートでも時々はそういうことがあって、がっくん以上におっしーが悲しいんですよ。
それを顔に出してしまわないように気をつけてるんですが、がっくんにだけはわかってしまう。
そんな悲しい話にしたかった…んですが……orz
●両思いのはずなのにどうして片思いちっく?
●心の距離がまだ近付いていないんだ。
『恋の方向は互いなのに何故ずれる。』から少しずつわかってくる二人の心のずれの核心部分。
がっくんは他者とのふれあいが少ない分心の成長が遅れてしまっていて、色んなことを上手く処理できません。だから自分のことでいっぱいいっぱいになってしまいます。
おっしーはおっしーで何かがおかしいことに気付いてはいるんですが、それに確信が持てないでいる状態。なので実は結構苛々しています。そこに愛はあるんですけどね。
●髪型を少し変えたことに気がついてた?
おっしーに『可愛いから好きになるんじゃない』と言わせたかっただけの話。
一応おっしーからの歩み寄りを気付かないがっくん、なつもりだったんですがどうも閑話休題的な話になってしまいました。色違いの花飾りとか、趣味全開過ぎて引かれてないか心配です。
ちなみに、おっしーが黒文字を忘れたのはわざとです。絶対に自分が居る間は髪を弄っても意地を張って鏡で見ようとしないだろうと予想したおっしーが、こっそり鏡を見ることができるようにわざと忘れました。まあ水羊羹って竹筒に入ってて押し出す形だったので切ったりしなくても食べられることは食べられるんですけど、口実作りということで。
●すれ違っても修正することが大事。
業を煮やしたおっしーが直接表現に持ち込んでがっくんの心の壁をちょっぴり取り除くことに成功。
『悲しい』ではなくて『哀しい』という漢字の違いに気付いていただけるとちょっと嬉しい。
でも此処で書いてしまったのでまったく意味がなくなるという…(だめじゃん)
おっしーの腕の中でわんわん泣くがっくんが書きたかっただけのような気もします。
多分この後がっくんが泣き疲れて寝るまで好き好き言い合ってたんじゃないでしょうか(笑)
そのうち遊廓パラレルで裏だけのお題もやるつもりです。
あまりにも足りなさすぎるエロス表現を磨きたいのでorz
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