ちょっと最近気になってきたので昼ご飯を食べながら自分なりに思うツンデレと天邪鬼についての違いを考察してみました。メモ代わりに残しておきます。
ツンデレ
最初、もしくは他者がいればツンツン。やがて二人きりになるとデレデレに。
デレデレになると相手に対して照れながらも素直で甘い期間が存在する。
場所やシチュエーションは限定されるが素直で甘い期間が存在するため、普段のツンツンに耐えられる微Mな精神があれば受け入れる側のハードルは意外と低い。
素直で甘い期間があるところが魅力的なのか周囲から甘やかされているタイプが多く、そのため打たれ弱いキャラが多く存在する。無論、相方は周囲に輪をかけて甘いパターンが多い。
ほとんどの場合周りが自分に甘いということに気付いていない。
天邪鬼
常に思っていること、やりたいこととは逆の行動を取ってしまう。
たまには素直になろうと思っても習慣からかつい本音と逆の行動を取ってしまい、どうして素直になれないんだろうと自己嫌悪に陥ることが多い。
相手の度量と理解を必要とするため、基本的に扱い辛い。
そのため交友関係は狭く深くが基本。
相方になる人物は度量が広く、人間的にもよく出来た人間として扱われることが多い。
周囲も相方も甘やかすわけではなくさらりと受け流すパターンが多い模様。
性格を理解してもらえるまでは嫌われキャラになっているパターンが多く、周囲の風当たりも強いため内面はともかく外面は打たれ強くふてぶてしいキャラクターという印象が強い。
どうやら私は天邪鬼な受が好きみたいです。
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